毎回テーマを持って開催しているあおスタソーシャル
11月は、”出雲むらさき”というお醤油をご紹介しました。
実際に、普段使っているお醤油と食べ比べを行いました。
お豆腐、湯葉、お刺身など、、、
いちばんに感じたことは、瓶を開けたとたんの”香り”
嫌味がなく、香ばしく、気持ちいい!!
色は濃く感じるけれど、
つけてみるとしょっぱくない!!
ですから、お豆腐やお刺身(お魚)など、素材の本来の味を感じることができます。
塩味の強いお醤油に慣れていると、塩けが足りないと感じる人がいるかもしれません。
健康に気を使って、”減塩”と書いてあるお醤油を使っているのに、
減塩の方が塩味を強く感じたことに驚きました!
今回は、摂取する塩分については置いておいて、
お醤油の本来の味(役割)が塩味だけではないということ
お醤油は、香り豊かに、素材の味を覆い隠すのではなく、引き立たせる!
ということを共有しました。
さて、なぜこんな企画をソーシャルでやったのかというと・・・・
スペイン語の”sabor” サボール はまさしく ”味”という単語ですが
ダンスや、音楽にも”sabor"を使います。
日本語でも、いろんな場面で”味わいがある”という表現することがありますね!!
サルサやブラジルのダンスは、日本人だから理解できないということはありません。
”味わうこと・感じること”は世界共通ではないでしょうか。
そこで、ふだんのダンスレッスンではなかなか伝えられない
”ダンスの本質”=”本来の味”を
”味覚”を使って、美味しく、楽しく、分かりやすくお伝えしたいと思いました。
ソーシャルでは、スタジオの生徒さんたちも、
普段から健康に気をつかいお醤油を選んでいる方、
あまり調味料を使わない方など、
お醤油や調味料を通していろんなお話が聞けました!
ありがとうございます!
先月のテーマ”芸術”でも同様、生徒さんの共有力に感動しました。
これからも
ステップを教えることは、もちろんですが、
”本来の味”を共有していきたいと思います。
サルサ、ズーク、ラインダンス、アシェ、サンバ、メレンゲ!
たっぷり踊りましょう^0^
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